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「解夏」 さだまさし
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さだまさしの「解夏」を読みました。表題作他、「秋桜」「水底の村」「サクラサク」の全四篇から成る小説集です。知人からの薦めがこの本を知ったきっかけだったのですが、初めはそんなに読む事に積極的ではありませんでした。こういうのって大抵味気の無い自叙伝のようなものだろーと高を括っていたもので。いや、読んで良かったです。ほんとに。さだまさしがこんなにも文才に溢れている人だとは知りませんでした。久しぶりに良い本に巡り合った感じです。

それではちょっとした感想を・・
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テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

【2005/12/04 11:31】 | 読み物 | コメント(0) | page top↑
「本能寺の変」本当の謎
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暇つぶしにぶらりと立ち寄った本屋でふと手にとって読んでみた本です。日本史は昔から苦手でしたが戦国時代だけは得意でした!「信長の野望」で鍛えられましたからね~。すっかり読み耽ってしまいました。

「本能寺の変」といえば、戦国時代明智光秀が主君織田信長に謀反を起こし本能寺にて暗殺をするという事件ですが、この本では実は謀反を起こしていたのは信長の方だった!という説を展開しています。
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テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2005/11/25 01:04】 | 読み物 | コメント(0) | page top↑
「誘拐」 本田靖春
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今月10日にちくま書房から文庫化された「誘拐」を読みました。作品自体は古く、77年に文藝春秋読者賞や講談社出版文化賞などを受賞しています。

この作品は実際に起こった幼児誘拐、吉展ちゃん事件のノンフィクション作品です。「ノンフィクションの最高傑作」との呼び声も高く、犯人を初めとした登場人物のまるで映画でも見ているかのようなリアルな描写は今も全く色褪せていません。

吉展ちゃん事件は東京オリンピックを翌年に控えた1963年に起こりました。東京の下町・入谷に住む村越一家の長男吉展ちゃん(当時5歳)が何者かによって連れ去られ、身代金を要求されたという事件です。
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テーマ:ノンフィクション - ジャンル:小説・文学

【2005/10/24 22:47】 | 読み物 | コメント(0) | page top↑
「プラナリア」
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直木賞受賞、山本文緒作「プラナリア」です。
あまり自分は芥川賞や直木賞を取った作品は読まない人間なのですが、連れが買っていたのを良い機会として借りて読んでみました。こういう時は趣味が合わない事も助けとなりますね。

この本は短篇小説で、「プラナリア」を含む計五話で構成されています。宣伝で良く見かける「現代の無職をめぐる心模様。働かないっていけないこと?」といった内容は「プラナリア」の話であって、他の四話は全く違った内容となっています。

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まず初めに読み終えた感想は・・・とてもモヤモヤする!の一言です。

「え?ここで終わり?続きは?」みたいな感じで各話が終わっていきます。しかもどちらかというと暗い内容が多く、読んでスカッとする感じではありません。これだから○○賞とか取った作品はいけ好かないんだ!とか借り物なのに勝手にひとりで怒っていたり。

でもその余りに突き放した感が逆に心のどこかに引っ掛かっていて、結局何度も読み直す事となってしまいました。うーんこれが受賞作たる所以なのかなぁ。モヤモヤが全てすっきりと晴れたというわけではないのですが。この本に対するしっかりとした自分の答えが出せないからそう考えてしまうのかもしれない。ここが良かっただとか、ここはこういう事が言いたかったんだとか。難しい。


『或る芸術作品に関する意見がまちまちであることは、とりもなおさず、その作品が斬新かつ複雑で生命力に溢れていることを意味している(オスカー・ワイルド)』 

うーむとりあえずもう一度読んでみるかな・・。

テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

【2005/10/12 00:31】 | 読み物 | コメント(2) | page top↑
アゴなしゲンとオレ物語
ago

好きなんですこの漫画。全巻持っています。
この漫画の面白さはなんつーかその説明しにくいんだけど・・

「俺達はなんだよ」

というところでしょうか・・。

連載当初と比べて随分と絵柄と作風が変わりましたが初めの頃も今現在も変わらないのが、変化球の無い直球勝負の笑いとゲンさんの相変わらずのダメさ加減。分別ざかりの30代のオッサンの思いっ切りドス黒い部分を無修正で見る事が出来ます。まさに「愛する事も死ぬ事も、美しすぎて絵に無らない」のです。

でも実際にこんな人が身近にいたら楽しいだろうな。ゲンさんの家はみんなの溜まり場みたいになっていますが(一応社屋です)こういう環境にちょっと憧れたりもします。ちょっと話したい時、ちょっと飲みたい時に肩肘張らずに仲間とくつろげる場所があるってイイですよね。

という事でこれからもアゴゲンを応援していきます!

テーマ:オススメ! - ジャンル:アニメ・コミック

【2005/08/24 22:20】 | 読み物 | コメント(0) | page top↑
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