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俺と悪魔のブルーズ
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今朝の朝日の朝刊を見てびっくり。「俺と悪魔のブルーズ」なる漫画が紹介されていたのですが、なんだかどこかで見た絵柄だな~と思ったらアゴゲンの平本アキラ氏ではないですか!ヤンマガ以外にも連載してたんだ・・全く知らなかった。不覚ッ!しかもかのロバート・ジョンソンの生涯を描いた漫画だとは。うぅむ月刊アフタヌーンってところがネックだったなぁ。流石にチェックしていなかったよ。色々調べてみると「良作」という評価をしている人が多いみたいですね~。今度買って読んでみよっと。

ちなみにロバート・ジョンソンとは・・・27歳の若さでこの世を去った「天才」ブルーズ奏者。そのあまりにも卓越したギターテクニックは「悪魔と魂を取引して得たもの」という噂が流れたほどのもの。彼がこの世に遺したものは29曲のブルーズとたった3枚の写真のみであり、現在でも謎に包まれた部分が多い人物である。彼の残した楽曲は多くのミュージシャンに影響を与え今日の大衆音楽全ての源流となっているといっても過言ではない。   
でもこのバリバリの音楽漫画であろう「俺と悪魔の・・」の読者のうちの何人がアゴナシの存在を知っているのであろうか。びびりますよね。たぶん。えっ・・これほんとに同じ作者?みたいな。

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「アゴなしゲンとオレ物語」第9巻より 

一見すると対極に存在する漫画のように見えますが、昔からのアゴナシ読者にとってはこの路線の転向はいわゆる「想定の範囲内」の事なのではないかなとそう思っています。 

ギャグとシリアスを上手ーく使い分ける所がアゴナシの魅力であり、特に最近は平本氏の画力がものすごく上がってきているので「こりゃ古谷実(稲中)みたいにヒューマンドラマもいけるんじゃない?」と思っていたのは恐らく自分だけではないはず!まぁ自分は「俺と悪魔の・・」の存在を知らなかったのでデカい事は言えないのですが・・。思い返せばアゴナシ中でも音楽に関する話はたくさんありましたよね。ふりー男夢とかバロンのママとか・・。ケンジもいつの間にやらギター少年となっていました。これらも「俺と悪魔の・・」の伏線の一部なのかな?

と言う事で、「俺と悪魔の・・」で平本アキラファンになったみなさん!ぜひともアゴゲンも読んでみてください。きっと退屈はさせないはず。ダメ中年が繰り広げる笑いあり涙ありの人生劇場です。

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話は変わりますが最新の20巻に載っていた特別編「アゴなしゲンとネコ物語」良かったですね~。2001年に掲載という事だから単行本でいうと9、10巻辺りかな。この頃の暴走列車のような作品のテンションが自分は好きです。最近はちょっと落ち着いちゃったかなーという感じもあるので。

[追記]

俺と悪魔のブルーズ第一巻&第二巻を読んだので感想を少し・・。
第一巻ではRJが悪魔に魂を売りそして放浪の旅に出るまでが描かれています。この漫画は彼の人生を基にした平本氏の創作ですが、実際の彼の生きた歴史(RJのBiography)と合わせて読むとまた面白みが一層増すでしょう。アメリカ南部の当時の時代背景も知っておくと良いかも知れません。

ストーリーに伏線が多く、読み返してみて「なるほど~」と思う場面がたくさんありシンプルながらも奥深い構成となっています。まるで漫画の中で映画が展開されているようなストーリー進行、コマ割、人物描写は流石の一言。特に二巻の焚き火のシーン。これほどまで張り詰めた空気を上手く表現できる人が他にいようか?というくらいビンビンに緊張感が伝わってきます。とにかく第三巻が待ち遠しいです。

 
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テーマ:マンガ - ジャンル:本・雑誌

【2005/12/19 01:06】 | 読み物 | コメント(0) | page top↑
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