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ほんとうに危険な物質とは??
今とあるラジオ番組でダイオキシン問題を討論していました。

ダイオキシン

それは史上最強の毒物とされ、12kgあれば日本人全員を殺す事ができるとまで言われています。おそらく現在最も忌み嫌われている化学物質の一つなのではないでしょうか。

しかし最近の研究では「このダイオキシンはそれほど毒性は無いのではないか」という意見も出てきています。
さて、ダイオキシンの話に入る前にちょっとした回り道を。


DHMOという化学物質があります。この化学物質DHMOの危険性は、

・ 酸性雨の主成分であり、温室効果を引き起こす事も知られている
・ 多くの場合、海難事故死者の直接の死因となっている
・ 高レベルのDHMOにさらされることで植物の成長が阻害される
・ 末期癌の腫瘍細胞中にも必ず含まれている
・ この物質によって火傷のような症状が起こることがある
・ 固体状態のDHMOに長時間触れていると皮膚の大規模な損傷を起こす
・ 多くの金属を腐食・劣化させる
・ 自動車のブレーキや電気系統の機能低下の原因ともなる


といったものです。そしてこの危険な物質は世界中の工場で冷却・洗浄・溶剤などとして何の規制もなく使用・排出され、結果として世界中の湖や川、果ては母乳や南極の氷にまで高濃度のDHMOが検出されているのです。こんな危険な物質はすぐにでも規制をかけなくてはいけません。さてあなたならこの規制に賛成し、呼びかけに応じて署名をするでしょうか?

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 実はこのDHMO(dihydrogen monoxide)は和訳すれば一酸化二水素、要するにただの水(H2O)なのです。水の性質について隠していることはあっても、ウソは一つも入っていません。単なる水であっても、恣意的に危なそうな事柄だけを取り出せばいかにも危険な化学物質のように見え、規制の対象とさえなりかねないのです。(参照URL

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初めにも書いたとおり、ダイオキシンはそこまで毒性は無いのではないか?という見解が研究者の間で広まりつつあります。その根拠となる事は沢山ありますがここでは全ては書きません(興味のある方はここをご覧ください)。

ここで言いたい事は「メディアの言う事は全てが真実とは限らない」と言う事です。

上に出した例の通り恣意的に事実を抽出して伝えれば、受け手には必ず曲がって受け止められます。そこに何の思惑があるのか?もしかしたら単に知識不足という事もあるかもしれませんし、その化学物質を糾弾する事によって利益を得る団体がいるのかもしれません。

ダイオキシンが100%安全か?と言われたらそれは「NO」と言えるでしょう。どんな化学物質でも多かれ少なかれ人体に害はあるものなのです。これまで日本を始めとして、化学物質による公害で苦しんできた国は数え切れないほど存在します。国民が「化学物質」という言葉に敏感になるのも不思議ではありません。

何が人体に悪影響を及ぼすのかというのはとても難しい問題です。実はコンピューターのディスプレイから猛毒が出てる!なんて事もあるかもしれないのです。もしこれが事実だったとしても実害が出るまで企業はその事をひた隠しにするでしょう。それが将来自分達の首を絞める事になろうとも・・。最近では日本中を大混乱に巻き込んだアスベスト問題がまだ記憶に新しいところです。

これはほんの例えですが、現代社会に生きる我々はメディアを通じてしか「真実」を知り得なくなってきているのは事実です。その事を良く理解してぜひともメディアは報道に責任と誠意を持って欲しいと思います。  
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テーマ:社会問題 - ジャンル:ニュース

【2005/10/27 22:09】 | ぼやき | コメント(0) | page top↑
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