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後藤純男展
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日本橋三越で開催されていた『後藤純男展』に行って来ました!またいつものダラダラ癖が再発して結局最終日に行く事に・・。日曜という事もあってかなりの混雑でした。
彼の作品を観ていて思った事は「光の表現が巧いな~」という事です。例えばぼんやりと金で縁取られた古寺。光が届きそうも無い山奥にありながらも、なんだか夕日の中に佇んでいるような印象を受けますよね。もしくは建物自体がぼんやりとを放っていると言った方が良いのかな。もちろん建物が光るわけはないけれど、歴史あるお寺の建物ってそれ自体がオーラを放っているような気がしません??そんな事を思って彼は描いたのかなと思ったりしていました。

その他にも金色を用いて「光」を表現したと思われる作品は色々ありました。金色は川端龍子もよく用いているのでとっても好きな色です。絵画的には使い勝手が難しいという事を聞きますけどね。今回のように光の照り返しなどで用いているのは初めて見たので新鮮でした。

一番良かったと思った絵は紫禁城を描いた作品です(作品名忘れた・・)。これも光の表現が絶妙でしたね~。画面左上から降り注ぐ淡い太陽の光。どこか薄くもやがかかったような「神秘的な」紫禁城を見事に表現していました。この絵のように奥行きが感じられる絵は良いですよね。いつも絵を見る時は中央のメインではなく端っ子とかに眼が行ってしまうもので・・。いわゆる「脇役」の部分もしっかり頑張っている絵は見ていて飽きません。ポストカードを買おうかと思ったけれどあまりにも小さく縮小されていたので断念。しかたない。

桜を題材にした絵が何点か出品されていましたが、良く見てみると桜の花びらをちゃんと描いてあるものと縁取りだけで終わっているものがありましたね。これは何か絵画的なテクニックによるものなのでしょうか??少し気になったもので・・。 
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テーマ:日本語 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2006/01/15 22:46】 | アートなひと時 | コメント(5) | page top↑
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コメント
色付きの文字こんばんは。コメントありがとうございました。なんだかとっても絵(日本画)にお詳しそうですね~!
本物の絵を観てしまった直後にポストカードを見てしまうと、どうしても引きますよね・・・。
色の深みとか作品の迫力とかは、やっぱり実物ならではだなあって思います。v-237
【2006/01/16 21:18】 URL | NUNO #-[ 編集] | page top↑
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【2006/01/16 21:28】 | #[ 編集] | page top↑
NUNOさん>

いえいえ下手の横好きのレベルですよ。もっと色々見て勉強しなきゃな!って思います。

おっしゃるとおり、原画を観た後だとどうしてもポストカードとの落差が気になってしまいすよね。お気に入りの絵だとなおさらです。
【2006/01/16 23:37】 URL | tak #-[ 編集] | page top↑
こんばんは。川端龍子のことも書いてらっしゃいますね。江戸東京博物館の川端龍子展、昨年の秋に見に行きました。雁(鴨じゃないですよね)が飛んでいる絵と、庭木の絵が印象に残ってます。ちゃんとした絵の名前をおぼえてなくてごめんなさい。
【2006/01/19 20:33】 URL | NUNO #-[ 編集] | page top↑
NUNOさん>

おぉ川端龍子展にも行かれたんですね!川端龍子はおととしの琳派展で見た「草炎」をきっかけに大ファンとなってしまいました。ダイナミックな構図と大胆な筆づかいは見ていて爽快の一言です!

雁の絵は下から見上げた構図となっているものですよね?あれもまた随分奇抜な構図だなぁと思ったものです。飛んでいる鳥を下から描いている絵なんて初めて見ましたよ。
【2006/01/20 01:20】 URL | tak #-[ 編集] | page top↑
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